『CONFUSION INCLUSION』は障がい福祉事業所認定NPO法人ポパイのダンス集団ウゴクカラダがオーストラリアの福祉団体ルーセラン・サービスに所属するメンバー、キーストーン・クルーと継続的に実践しているプロジェクトです。”CONFUSION’’は混乱、“|NCLUSION’’は包摂を意味します。知的障害がある・文化や言葉が異なる・共に踊る..そこから生まれる混乱と包摂を、さらにその先にあるものを、感じ取り交換する挑戦を続けてきました。映像 ・音楽 ・ ダンスを融合させた舞台芸術作品を共同制作し、 公演 ・ ダンスワークショップを 2016年度に名古屋で、2017、2018年度にオーストラリアで、2019年度には再び名古屋で公演・トーク交流会を実施。 そして今年度は映像作品を制作しました。数年に渡る連携で生まれた「言葉が通じなくとも互いに思いやる気持ち」や「舞台で共に成し遂げる喜び」。今、離れていて会えない仲間へに思いを馳せて、メンバー1人1人がダンスで表現した「自分の好きなもの」を繋いだ作品です。その作品について対話するオンライントーク交流会を開催します。事前に作品を鑑賞していただき、トーク交流会当日はパネリストによるトークと座談会にご参加いただきます。お申し込みお待ちしております。
【日時】2021年2月6日(土) 13:00~15:00
【トークパネリスト】
沼田員由み/ウゴクカラダ講師、カラダのアトリエマナマナ主宰
クレア・アペルト/ルーセラン・サービスクリエイティブプログラムアドバイザー
他 ウゴクカラダダンサー、キーストーンクルーダンサー、サポートスタッフ
進行:山口 光/認定NPO法人ポパイ事務局・パフォーミングアーツ担当
【配信方法】zoom
申し込み締め切り日までに申し込み手続きを済まされた方へURLなどの情報をメールでご連絡いたしますので、当日アクセスしてください。
*日英通訳有り *UDトーク有り
【募集要項】
・申込み制
・無料
・事前の映像作品鑑賞
・福祉、舞台芸術、国際交流等に関心のある方
【申込み方法】下記申込みフォームに記入し送信してください。