2021年の「とっておきの音楽祭」はエントリーさせていただいていましたが、残念ながら出演辞退する結果になってしまいました。
2022年の開催が決まった「とっておきの音楽祭in名古屋」、メンバー一同「今年こそは!」とエントリーの意志を固めました。
昨年、ご協力していただいた、とっておきの音楽祭スタッフの皆様、応援に駆けつけてくれようとした皆様に今年こそは僕らの音楽を届けたい!
障がい者?健常者?そんなものは取っ払ってしまえ!音楽を楽しむ権利はみな平等だぜ!とっておきの音楽祭を楽しみたい人はこの指とまれ!
合言葉は「みんなちがってみんないい。」(金子みすゞ)
障がいのある人もない人も高齢者も子どもも、一緒に音楽を楽しみながら、音楽のチカラで「心のバリアフリー」を目指すことを趣旨とする無料の街角コンサート。
2001年(平成13年)に宮城県仙台市で始まり、その後全国各地に広がっていきました。現在では全国16か所で開催されています。
2021年7月31日・8月1日には、名古屋で初めてとなる『第一回とっておきの音楽祭in名古屋』を開催。2日間で、オアシス21会場をはじめとする3会場とオンライン、合わせて70組・256名のアーティスト(うちハンディキャップアーティスト22組)と、およそ180名のボランティアが参加しました。
音楽は世界共通言語。音楽という誰もが親しみやすく関わりやすいイベントをきっかけとして「心のバリアフリー」に目を向ける人が一人でも多くなるようにしていきたいと考えています。