4月1日(水)~30日(木)、自閉症啓発デーに合わせて名古屋市北図書館入口スペースにて、アトリエ・ブルートの作家・和田成亮の作品が展示されております。
コロナウイルスの影響で図書館はお休み中ですが、4月いっぱい展示はご覧になれます。
心地よい陽気の中、ぜひ足をお運びください。
名古屋市北図書館:名古屋市北区志賀町4丁目60番地の31
<地下鉄>
名城線「黒川」駅下車、徒歩12分、国道41号線を北へ700m、「黒川本通5」交差点を東へ100m
<地下鉄・市バス>
名城線「黒川」駅から、市バス 幹栄1、黒川11、黒川12「北図書館」下車、東へ100m
<市バス>
幹栄1、黒川11、黒川12「北図書館」下車、東へ100m
北巡回「北図書館(東)」下車すぐ
「世界自閉症啓発デー」とは
国連総会(H19.12.18開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
わが国でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っています。
具体的には、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えております。みなさまのご理解とご支援をお願いいたします。
(出典:「世界自閉症啓発デー 日本実行委員会公式サイト」より)