どうも!
ちょもらんまです!!
今週末は、滋賀県近江八幡の「アール・ブリュット・アート日本」へおじゃましました~。ぺろぺろ。
HPはこちらから! http://www.no-ma.jp/?p=7992
はい。
滋賀にはよく遊びに行くのですが、近江八幡は初でして、
古い町並みで、おしゃれで素敵な街でした。
ひとつの目的として、「アール・ブリュット」発祥の地であるヨーロッパから
講師の方が来日すると言うことで、お邪魔しました。
写真が反対ですみません・・・。
まず、説明する前に「アール・ブリュットとは?」からですね。
失礼致しました。
「アール・ブリュットとは?」
仏:Art Brut
「生の芸術」という意味のフランス語。artは芸術、brutはワインなどが生(き)のままであるようすをいい、画家のジャン・デュビュッフェが1945年に考案したカテゴリーである。
正規の美術教育を受けていない人が自発的に生み出した、既存の芸術のモードに影響を受けていない絵画や造形のこと。
精神を病んだ者による芸術、というニュアンスは持っていないが、精神の療養の手段として絵を描くなどの創造行為が有効であるとしばしば考えられるため、治療の一環として描いた絵が後にアール・ブリュット作品として評価を受けるというケースが多い。
したがって、上の条件を満たす作品の多くが、結果的にそのような人々によるものである。
まぁこんな感じですね。はい。
そして講演会講師のプロフフィールです。
ざん!!
ローラン・ダンシャン(Laurent Danchin)
イギリスのアウトサイダーアート専門雑誌「RAW VISION」特別顧問、アール・ブリュット・コレクション理事を務める。ヨーロッパのアール・ブリュットの研究、発信に尽力。美術館、大学などでアール・ブリュットに関する講演多数。多くの人に読まれ続けている『アール・ブリュット』の著者でもある。現在、アール・ブリュットの新刊を執筆中。
講演会では、ヨーロッパのアールブリュットから世界へ浸透しつつある。ということで、プロジェクターを使用してヨーロッパの歴史ある多くの作品を説明して頂きました。
日本は、福祉=アールブリュットとイメージが強いですが、
ヨーロッパでは多面的にアールブリュットと通じていることを知り、さらに「アールブリュット」の魅力にとりつかれました。
また数回に分けて、今回のレポートをしたいと思います!
皆様お楽しみに~。
ちょもらんまでした。
ピース。