どうも!
ちょもらんまです。
さてさて。
オリーブに通う利用者さんは皆素晴らしい才能を持っています。
その才能を開花させるには、+α スタッフの支援が鍵になります。
絵を描いて下さい。じゃただの絵に過ぎません。
コミュニケーションをしていく中で、自然と絵に触れていく。
今回は、オリーブのアーティストをPick up!したいと思います。
アーティスト名「舞浜ホテルさん(仮)」
一人の時間、一人の世界が魅力的な彼の一本のボールペンから描く作品からは、
必ず彼なりのストーリーがあります。
会話をしながら紙に描いていく・・・
よそ見をしたって手は止まることなく動き続けます。
作品一覧です。
細かなタッチで仕上げていきます。
10分15分でこのでき。
内容は彼の行きたい場所や家族やスタッフ・・
自分と関わってきた人(過去)やしたいこと(未来)をイメージして仕上げます。
大好きなラッピングバスかな?
「?」と思う時点で、見る側の人間のが色々イメージして楽しめますよね。
これなんだろう?という作品が面白い。
見てすぐ解る絵は持続性がない。
彼なりの絵が魅力を生むのです。
どんなこと考えて書いてるのだろう?
それは彼にしか解りません。
ますます彼の世界観に引きずり込まれます。
時々人らしきものが現れます。
また人らしき絵も面白い。
本日は、朝から「舞浜ホテルへいきたい。」と言いながら
舞浜ホテルで食べたい食事を絵で描いていました。
ごはん
シューマイ
チキン
りんご
など
彼は今後も日中絵に触れたい時に触れていただき、
展示などにも視野にいれ、オリーブアーティストとして活躍していって戴きたいと思います。
まさにアウトサイダーアートですね。
ちょもらんま