どうも!
ちょもらんまです。
題名の通り、名古屋で『アール・ブリュット』と言ったら、認定NPO法人ポパイでしょ!?
といつも自分の心に思っていることをボヤいてみました。笑
はい。
福祉施設に勤めてる方の中でも『アール・ブリュット』を知らないという方がチラホラみえました。
なら!今!このブログを通して知っていただきたい!!!
こんなに面白い、楽しい世界があることを!
引用:アール・ブリュットとはなんぞや!??
「生の芸術」という意味のフランス語。artは芸術、brutはワインなどが生(き)のままであるようすをいい、画家のジャン・デュビュッフェが1945年に考案したカテゴリーである。
正規の美術教育を受けていない人が自発的に生み出した、既存の芸術のモードに影響を受けていない絵画や造形のこと。
精神を病んだ者による芸術、というニュアンスは持っていないが、精神の療養の手段として絵を描くなどの創造行為が有効であるとしばしば考えられるため、治療の一環として描いた絵が後にアール・ブリュット作品として評価を受けるというケースが多い。
したがって、上の条件を満たす作品の多くが、結果的にそのような人々によるものである。
おわかりいただけたでしょうか?
そうゆうことです。
そして!今年はこんな面白い公募が!!!
生活介護事業所オリーブに届きました!
入選作品は・・・・・
■パリ市立アン・サン・ピエール美術館(フランス)
■アールブリュットコレクション
■ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
上記の美術館で展示されます!!
これは入選間違いない!笑
しょうぶ学園さんからも『夏 第七十三号 季刊しょうぶ』が届きました~!!
しょうぶ学園さん毎度おしゃれなカタログありがとうございます!!!
定価¥200ですので、中身は公開できませんが、
と~っても面白い内容になっています!
お洒落先取りさせて頂きま~す!
そして!!やまなみ工房さんからも通信いただきました~!
こちらも毎度ありがとうございます!
どれも面白い内容です。
毎度こうして送られるカタログなど目を通すと『こんな世界があるんだ~。』と
とても参考になるものばかりで感謝しております。
どの事業所さんも発信力はかなりあって、私たちもどんどん利用者さんの魅力を発信できたらと思います。
アートってなんて美しいものなのだろう・・・。
毎度思います。
若いうちに海外を飛び回って、アートを生で見に行きたいなと思いました。
どんどんアクションおこすぞーーーー!
そんな感じで、本日はみんなで作品選びをしました。
いつかは日本のアート作品として世界へ発信出来るように・・・
ちょもらんま。